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ユーシン・ショウワ防犯建物部品のご紹介CPマーク

ユーシン・ショウワ
シリンダーの種類とその機能

錠の心臓部とも言えるのがシリンダーです。当社では安全構造を追求したピンシリンダー、MH(ミスターホームズ)、Xキーシリンダー、NXキーシリンダーの4タイプをご用意しております。4タイプ共、CP-C(全国防犯協会連合会)扉錠型式認定を受けたシリンダーがあります。

ユーシン・ショウワシリンダー
ユーシン・ショウワシリンダー
ユーシン・ショウワシリンダー


■シリンダーの構造
回転する内筒と、固定された外筒が設定され、その境界面に障害物を差し込むことにより内筒の回転を妨げるようにしたものがシリンダーです。その障害物はキーを差し込むことにより取り除くことができ、内筒を回転させることを可能とします。

■シリンダーの種類と機構
1.ピンシリンダー
ピン(ドライバーピン、タンブラーピン)が上下にそれぞれ3から6ケ所取り付けられたものがピンシリンダーで、1列にピンが並んだ単列式のものが一般的です。

鍵違いはキーの切り込み段の数と、ピンの列数(ピン数)により可能。当社で使用している6本ピンシリンダーは、切り込み段が10段ですから、計算上では106=1,000,000通りの鍵違いを作成できることになります。

しかし、実際には、同一の切り込みのものや、それに近いものはピッキングされやすく、またキーヘッドに近い部分に深い切り込みのあるものは折れやすくなるため、これらのものを排除すると約50万通りの鍵違いとなります。

2.ミスターホームズ(MH)
外観は、普通のディスクシリンダーに見えますが、シリンダー内部にはシリンダーを回転する力を受け止めるサイドバーという部分があり、図のようにシリンダーにピッキング操作によって回転力を加えてもサイドバーが回り止めをし、かつ、タンブラー自体は自由に動く状態を保ち続けます。

つまり、この構造は、ピッキングによってタンブラーを1つずつ合わせていく行為は不可能であり、これによりピッキング不正解錠することを完全にシャットアウトしました。
また、シリンダーの鍵違いは理論上1,000,000通り以上あり、もちろん、使い勝手を考えリバーシブルキーになっております。

3.Xキーシリンダー
8個以上のピンを使用し、水平対向に配列されたものがXキーシリンダーです。
鍵違いはピンの長さと穴の位置により2,885,401,600通りの編成が可能です。
キーは平らな4面体をしており、ニッケルシルバー材で作成されています。

図のように表面のA部分と裏面のB部分に小さなすり鉢状の凹みが設けられており、この凹みが従来のシリンダーキーの切り込みに相当します。

更に反対側にはこれと同じ位置と深さの凹みをAとB'に設けます。このためキーは表面でも裏面でも使えるリバーシブル構造となります。

■各種キー装置
当社では中級品以上に全てピンシリンダーを装着しております。製品によって標準のシリンダーが6本ピンのものと5本ピンのものとがあります。
また、中級品以上につきましてはXキーシリンダーも装着することが可能です。いずれの場合でも次の各種キー装置を設定することができます。

●ストック・キー(STOCKKEY:SK)
●同一キー(KEYALIKE:KA)
●マスター・キー(MASTERKEY:MK)
●グランドマスター・キー(GRANDMASTERKEY:GMK)
●グレートグランドマスター・キー(GREATGRANDMASTERKEY:GGMK)
●メーゾンマスター・キー(MAISONMASTERKEY:MMK)
●クロスマスター・キー(CROSSMASTERKEY:CRMK)
●コンストラクション・キー(CONSTRUCTIONKEY:CNK)

■KEY WAY方式によるマスター・キー編成(ピンシリンダーのみ可)
1本のマスター・キーに対して取りうる子鍵数には、多くの制約がありますが、超高層化・巨大化する近代建築においては、これに伴った編成可能数が要求されています。

当社ではKEY WAY方式を採用することにより、シリンダーの安全性・信頼性を低下させることなく編成可能数を増加させることを実現。KEY WAYの異なるシリンダーに挿入可能な断面をもつ鍵を各種の親鍵として使用するものです。

そして、9種類のKEY WAYシリンダー群には、全く同じ切り込みをもつ子鍵がありますが、KEY WAYが異なるため子鍵相互は鍵違いになっています。

LD溝の鍵を単にマスター・キーとして使用する場合、LA・LB・LCの各KEY WAYシリンダーでそれぞれ2,304通り、総数6,912通りの編成が考えられます。

もちろん実際にはいろいろな制約が発生するため、それらを考慮しますと、有効鍵違い数は約4,000余りになります。

このようなグループが3グループ存在するわけですから、LNを単にマスター・キーとして使用する場合、有効鍵違い数は約12,000余りにもなります。
GMK・GGMKの場合でもこの方式であれば編成可能数は大幅に増大します。


鍵のポリスマンは、ユーシン・ショウワサービス代行店(USSD)加盟店です


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